フレッシュハーブ
朝ハーブをもっと楽しむには?
フレッシュハーブは包丁で切ると黒ずみやすいので、手でちぎって。
バジルやローズマリーなどのドライハーブは、使う前に粒を手で軽くもむと香りが出やすい。
乾燥粉末タイプは生に比べると香り成分はやや少ないものの、脂溶性の抗酸化成分は残っているので、フレッシュハーブとともに料理に活用しよう。
紹介するレシピはどれも前日から作り置きができる。
⇒いろいろ根菜のミネストローネ
ハーブをふりかけて抗酸化力アップ
⇒ハーブを食べるワカモレ
パン派、スティック野菜好きにイチオシ
⇒ジャガイモときのこのローズマリーソテー
ローズマリーとジャガイモの黄金コンビ
フレッシュハーブの使い方のコツ
水で洗い、やさしく水気を拭く
水流で傷まないようボウルに水を張って洗い、ペーパーでやさしく拭く。
冷蔵庫に保存して使う直前に洗う
乾燥しないようにパックのまま冷蔵庫へ。
バジルなど熱帯性ハーブは冷気に弱いので注意。
余ったらオイルや酢に漬けて
使いきれない場合は、酢やオリーブオイルなどに枝ごと漬けよう。
サラダやカルパッチョ、トーストに。